こんにちは、ユッキーです。
最近は糖質制限も割とメジャーになってきたようですね。
テレビや雑誌でも特集されているのを見かけます。
じゃあ私もやってみるか!
そう思われた方も多いのではないでしょうか?
でも、どうやっていいかわからない!
何を食べて良いのか?
何を食べたらいけないのか?
お腹空いてストレスたまらないの?
食事の作り方がわからない!
などなど、始める際の疑問がたくさんあると思います。
そこで今回は熊本で「亀川ひかるクリニック」を経営されている
亀川寛大先生の著書
「ラーメン好きの医者が教える糖質制限の外食ガイド」
を紹介いたします。
Contents
糖質制限について
まず糖質制限とは何か?
ざっくり言えば「糖質のある食物を抑える」ことです。
炭水化物のことでしょ?
いえいえ違います。
炭水化物 = 糖質 + 食物繊維
です。
つまり、炭水化物でも繊維が多く糖質が少ないのもあります。
現在の食品には必ずと言っていいほど、炭水化物の内訳が書いてあります。
コンビニなどで一度確認してみましょう。
糖質はあらゆる食物に含まれています。
米、パン、麵、根菜、果物、調味料。。。
数えればきりがありません。
これらを極力抑えて、その分おかずを増やすのです。
そうすれば食事制限している感じはしません。
実際に私は、ごはんを抜いておかずを一品足しています。
具体的には、1日の摂取する糖質量を設定します。
ガチでやるなら「20g」
ゆるくやるなら「60g」
と言った感じです。
私は今月から、ガチの「20g」に設定しています。
糖質制限に適した外食
この本では、ファミレス、コンビニ、ファストフード、牛丼店、その他様々な外食店で実際に亀川先生が、食事をして血糖値の上昇を計測した結果をもとに細かく書かれています。
ハンバーグやフライドチキンでもお店によって全然糖質が違うことが解ります。
ステーキみたいに、食材をそのまま使っているものは良いようです。
ハンバーグはつなぎに小麦粉を使っているため、あまりお勧めではないようです。
揚げ物や麵やおでんは論外。
危ないのは、たれやスープです。
だからステーキや焼き肉は「塩」で食べる。
お刺身も「塩」で食べる。
お寿司はお米使ってるから✖
意外なところではケンタッキー・フライド・チキン!
オリジナルチキンは血糖値の上昇が緩やかなのだそうです。
お酒は「蒸留酒」が適しています。
ウィスキー、焼酎などがそうです。
日本酒やビールは糖質が多い為アウトです。
だからオススメは「ハイボール!」
飲み会ではいつもハイボールな私です。。。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
糖質制限は一部アンチがいます。
「糖質制限は危険だ!」という人もいます。
ですが私は1か月以上続けています。
体重は7キロ減って、体調もすこぶる良いです。
健康診断でも異常はありません。
何より肌の調子が良くなります!
体の浮腫みがなくなります!
危険視する人は糖質制限は「ごはんを抜いて絶食に近いことをする」
と勘違いしているのかもしれません。
そんなことはなく、しっかり食事します。
そしてしっかりと減量出来ます。
とはいっても、単純に糖質少なくすれば効果が出るのか?
そうは簡単にいきません。
ちゃんとした「やり方」があるのです。
そこを理解したうえで実行しないと全く効果が出ません。
私は亀川先生に直接レクチャーを受け、別のセミナーを受けて実行したから結果が出ているのです。
ですから、始める前に一度糖質制限の専門家に相談されることをオススメします。
持病がある方で糖質制限は控えたほうが良いからです。
では、興味が湧いた方は私でも応えれる範囲でしたら質問をよろしくお願いいたします。